英会話スクール選びのポイント

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英会話スクールを選ぶにあたって注意すべきポイントや、レッスンスタイルの違いなどの基礎知識をまとめました。どんなスタイルが自分に合っているのか、自分の目的を達成できそうなのか、続けられそうなのか、等を改めて考えてみてください。

レッスンスタイルについて

 マンツーマングループレッスン
特徴

  • すべてが自分の時間

  • 自由に発言・質問ができる

  • 自分のペースで進められる

  • 自分のレベルに合わせられる

  • 間違いの添削を納得がいくまでしてもらえる

  • 他者と比較ができない

  • 1人で取り組むので意志の強さが必要

  • イベント等に参加しなければ、他の生徒に会えない

  • 授業料が高め


  • 自分の時間は受講生の人数割

  • 発言・質問の時間は自ら作り出す

  • クラスのペース、他者のペース合わせて進める

  • おおまかにレベル分けしたクラスに合わせる

  • 間違い添削の時間は限られている

  • 他者と比較できる、他者を参考にできる

  • みんなで取り組めるので励ましあえる

  • 色んな職種、年齢の人に出会え、友達が作りやすい

  • 授業料が安め

予約制か固定制か

 予約制固定制
特徴

  • 自分の予定に合わせて受講できる

  • 日程変更が可能

  • 固定制としても予約ができる

  • 他の受講生と重なった場合、予約ができない

  • 授業料が高め


  • 決まった日時(曜日)のみでしか受講できない

  • 日程変更は不可

  • 固定制でしか予約ができない

  • 受講日時が決まっているので予約はいらない

  • 授業料が安め

講師担任制か選択制か

 担任制選択制
特徴

  • 担任講師がレッスンの進捗状況を把握できる

  • 講師が生徒のレベル、長所や短所、個性を把握できる

  • 気に入った講師と継続的にレッスンができる

  • 自己紹介は初回のみ

  • 同じ講師で慣れが出てくる

  • 1人の講師の英語のみ


  • レッスンの進捗状況は生徒カルテのみで把握する

  • 講師は生徒の詳細の把握が難しい

  • 講師により当たり外れがある

  • 講師が変わる度に自己紹介で時間を取られる

  • いつも違う講師で新鮮

  • 色々な英語に触れることができる

費用についての注意点

英会話スクールで一番気になることは、受講料などの費用だと思います。金額だけに目が行きがちですが、金額の内訳やスクールのシステムやレッスンスタイルについても、気にしておくおく必要があります。

英会話スクールのグループレッスンでは、通常クラスの人数が多いほど割安です。この場合、消極的な方は聞き役に回ることが多くもったいないことになります。かといって、マンツーマンはどうしても料金も高くなるのが悩ましいところです。

特別な指導メソッドを使用した高額な英会話コースもあります。それが自分に適していればいいのですが、余りに特殊すぎると、馴染めずに失敗する可能性があります。

入会金が高く、授業料が安いシステムのところもあります。月々の授業料が安いからいいかと、高い入会金を払ってしまいがちですが、ちょっと通ってやめてしまった場合、入会金は基本的には戻ってきません。英会話に限らず学習系のビジネスでは、途中で挫折してしまう人がたくさんいるので、スクール側はそこを狙っています。

また、単発のクラスは安くても、チケットのまとめ買いや長期契約をしなければならないシステムもあります。この場合、総額では相当な金額になることが多いです。物理的に留学することが不可能で、仕事でどうしても英語が必要となれば、年間数十万円もする受講料もやむをえないかもしれませんが、これから留学する方にとっては、日本でお金を使いすぎてしまっては留学資金にも影響してしまうでしょう。

そこで、例えば「月額換算でいくらまでなら出してもよい」というような予算の上限を決めた選び方が一つの方法です。また、1レッスン当たりの費用をレッスン時間で割った「分単価」を参考に、割安なスクールを探すのもおすすめです。

アメリカン・イングリッシュかどうか

これは管理人の意見ではあまり重視しないポイントなのですが、気になる方もいるかと思います。
英会話スクールでは、多くの人が期待しているであろうアメリカン・イングリッシュが意外と授業で使われていない場合があります。これは、アジア系やオーストラリア・ニュージーランド出身の講師が増えているためです。

いずれも英語には変わりありませんが、初心者にとってブリティッシュ・イングリッシュとアメリカン・イングリッシュを、またアジア系のイングリッシュを聞き分け、理解するのは大変です。

留学を考えている方は、留学先に応じた先生やクラスを選ぶのがよいでしょう。カナダはイギリス系のイメージが強いかもしれませんが、言語的にはアメリカンとブリティッシュの中間で、どちらかと言うとアメリカン寄りと言われています。

通いやすい場所にあるかどうか

英会話の上達に最も重要なことは継続することです。英会話スクールを気に入る理由として、「体験レッスンのときの先生がよかった」「学習メソッドに興味がある」「安い」などなどいろいろあると思いますが、どんなに気にいったスクールでも、アクセスが悪いために通い続けることがおっくうになり、継続して通うことができなければ意味がありません。

アクセスのいい場所の英会話スクールを選べば、天候が悪いからといって当日キャンセルすることもないでしょうし、移動に費やす時間はやはりどうしても無駄に感じてしまうでしょうから、家から近い、勤務先・学校から近いなど、できるだけ移動時間が少ない場所にあるスクールが理想と言えるでしょう。

勤務先付近、学校付近を選ぶ場合は、卒業や転職、転勤などの可能性も視野に入れておいてください。たとえば大手の英会話スクールであれば、広いエリアで展開していることが多いので、転校できたり、同じカリキュラムのクラスに編入できたりする可能性も高くなります。

また子供を英会話スクールに通わせる場合、保護者の送迎が必要になることもあります。送迎だからある程度遠くても構わないと思いがちですが、なんらかの事情で送迎ができない場合も想定し、対処可能な場所にある英会話スクールを選ぶのが無難です。

先生の質や態度、運営状態について

英会話の先生の評判は色々見聞きする機会があると思いますが、一般に海外から来ている雇われの先生は、長時間労働の上にさほど恵まれた待遇でないことが多いようです。

スケジュールがぎっしり詰められていて、自由にトイレに行く時間がない、昼食も満足にとれないといった状況の学校もあり、英語指導に命をかけているくらいやる気のある人ではないと続けられない、かなりきつい職場環境もあるようです。

無料体験レッスンのときには、疲れきった先生がいないか、アルバイト感覚で来ている先生がいないか、などを観察するとよいでしょう。また、充実した授業が行われているところでは、自然と先生や生徒に活気があります。受付の人が親切・元気なだけではなく、周りの教室の雰囲気も探ってみてください。

先生が大切にされている英会話スクールでは、連鎖的に先生も生徒を大切にしてくれます。そんな学校を是非見つけてください。

こちらのページで主な英会話スクールの受講料やレッスン単価をまとめていますので、参考にしてください。

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管理人プロフィール

1972年生まれ。
学生時代は塾・予備校で5年間英語講師を務め受験英語に精通するも、英会話はからっきし。
2007年、35歳にして英会話習得のために6ヶ月のフィリピン留学を敢行。
帰国後は外資系IT企業に転職。
2015年の第203回TOEICでは935点を取得しました。
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