英会話レッスンは”発表会”である

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英会話をマスターするには、何よりもアウトプットのトレーニングが重要です。
とは言え日本で普通に生活していてはなかなか英語を話す機会はないもの。管理人はフィリピン留学という選択をしましたが、留学まで踏みきれない方は、やはり英会話スクールやオンライン英会話にお世話になる必要があると思います。

しかしここで注意しておきたいのは、そのいずれの方法を取ったとしても、英会話レッスンを受けさえすれば英語が話せるようになるわけではないということです。

たしかに、レッスンを受けることによって講師のアドバイスはうけられるし、新しいフレーズを覚えることもあるでしょう。もちろんレッスンを受けないよりは受けたほうがよいに決まっています。しかし基本的には、英会話レッスンとは日頃の自分の勉強の成果を発表しに行く場です。それはマンツーマンだろうとグループレッスンだろうと変わりません。もし日頃勉強をせずにレッスンに臨んだ場合、その費用対効果は極めて低いものになります。

週1日英会話スクールに通うことを考えてみてください。残りの6日間、自主トレをしている人としていない人がいたら、その差は明らかです。スポーツの試合で「週末しか練習しない人」と「毎日ランニングと筋トレを欠かさない人」の差と同じだと思います。

管理人のフィリピン留学中は「レッスン」が1日約6時間あり、「自主トレ」にそれとほぼ同じ時間の約6時間かけていました。レッスン時間が長いのはフィリピン留学の大きなメリットで大変ありがたいのですが、レッスンでは毎回学ぶことが多く、またDVDなど自分でしたい勉強もあったので、もっと時間が欲しかったのですが、物理的にこれが限界でした。それでも私の自主トレの量は留学生の中で随一だったと自負しています。
それが日本で英語を勉強するとなると、オンライン英会話では1コマ25分(毎日受け放題)が標準、店舗型の英会話スクールでは1コマ40~60分が標準です。はっきり言って、ごくわずかな時間です。この短い時間で最大の効果を得るためには、少なくともレッスン時間の数倍、理想的には10倍の「自主トレ」時間が必要なのではないでしょうか。

ちなみに、管理人が留学中に行っていた「自主トレ」は、具体的には「瞬間英作文」「語彙を増やす」「いろいろな言い回しを覚える」などでした(詳しくはこちらの記事をお読みください)。

また逆に言うと、「試合」あってこその「自主トレ」だとも思います。「試合」と「自主トレ」は両輪のようなもので、試合があるからこそ自主トレにも身が入るし、試合によって自分に足りないものが把握できて、その後の自主トレの軌道修正が可能になります。世の中には「自主トレ」のみで英会話ができるようになる人もいるようですが、管理人に言わせるとそれは天才だけです。

最後にまとめると「英会話は教わるものではなく自分で身につけるもの」です。
その心構えを忘れずに、英会話レッスンを最大限に活用してください。

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管理人プロフィール

1972年生まれ。
学生時代は塾・予備校で5年間英語講師を務め受験英語に精通するも、英会話はからっきし。
2007年、35歳にして英会話習得のために6ヶ月のフィリピン留学を敢行。
帰国後は外資系IT企業に転職。
2015年の第203回TOEICでは935点を取得しました。
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